Amazonプライムでグリンチ。そして、ナイトメアー・ビフォア・クリスマスについて。
昨日は、学校も幼稚園も早帰り。
娘は学校から帰ってきたと思ったら、友達と遊びに行くと言ってすぐに出ていってしまいました。
息子、お姉ちゃんと遊ぶ事を楽しみにしていたのに…かわいそう。
最近は土曜日も、小学生対象の地域の集まりに1人で行くようになった娘。だんだん家族よりお友達との時間が楽しくなるよね。寂しいなぁ。
と言いつつ、私は今週いっぱい土日も仕事が入っているので、外で楽しいことが見つけられて良かったです。
娘が遊びに行ってしまったので、息子と一緒にAmazonプライムでグリンチを見ました。
去年、劇場で観たかったのですが、クリスマス前に予定が合わず見れなかった映画です。
だって、クリスマスのお話なのに、公開日が12月14日だったんですよ。直前すぎませんか?
アメリカでは11月9日から公開されていたようです。
(ネタばれがあるので、読みたくない方はここまでで。)
イルミネーションの作品という事で期待していましたが、期待以上。
物語がテンポ良くどんどん進むので最初から最後まで、笑いあり涙あり、楽しすぎました。
なにより、フーの村のクリスマスのキラキラしたデコレーションと人々が素敵すぎて。
クリスマスへのワクワク感が高まります。
あんな村に行ってみたい。
個人的には、シンディー・ルー(村に住んでいる女の子)のお家のリビングと子供部屋の作りとかクリスマスの飾りが好みすぎて、一時停止してじっくり見たい衝動に駆られました。
海外の家って、何であんなにお洒落なんでしょう?
憧れます。
グリンチ自身は、思っていたより怖くなくて良かった。むしろ、かわいそうな過去があり、実は心優しい愉快なおじさんでした。
グリンチとナイトメアー・ビフォア・クリスマス(主人公はジャック・スケリントン)が被る!
酷似する点はこちら↓
調べてみると、ティム・バートンがグリンチからインスパイアされて作った作品が、ナイトメアだそうです。
グリンチはアメリカでは定番のクリスマスストーリーで、誰もが知っている存在とのこと。
私は恥ずかしながら、初めて知りました。
切れない存在なはずのグリンチとナイトメアなのに、USJとディズニーという対比する施設の一員として活躍していますよね。なんだか不思議です。